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済寧市の法輪功修煉者は不法に判決を受けた

(明慧日本)山東済寧市の中国共産党リーダー・孫守剛の指図の下、9月12日に済寧の警官10数人が法輪功修煉者を不法に連行した。中には70代の年配者もおり、2歳未満の子どもや体が不自由な人もいる。彼らはいまだに不法に拘禁されている。済寧市は中共の十七大(全国人民代表大会)を前に、一部の修煉者に不法な判決を下した。

 不法に監禁されている法輪功修煉者は、李瑞峰さん(40代男性)、聾唖で済寧市中区紅西小区に在住。左さん(70代)、済寧市中区漁山小区に在住。岳麗華さん(40代女性)、済寧市中区北門小区に在住。韓継文さん(男性)、山東魯抗医薬集団の職員。趙静さん(女性)、済寧市中区古槐房管所職員。張葆環さん(女性)、莱州市の法輪功修煉者。小天賜ちゃん(1歳10カ月)、親と一緒に連行された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年10月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/13/164399.html