日本明慧
■印刷版   

河北省:法輪功修煉者・張景秀さんは迫害により死亡

(明慧日本)河北省保定市の法輪功修煉者・張景秀さん(38歳、女性)は法輪功を修煉した後に心身ともに受益した。2001年、法輪功の真相を伝えるために上京したが、捕まえられ、翌日易県看守所に監禁された。不法に監禁されていた間に、当地の共産党書記である張学鋼は30人あまりの警官や党幹部を連れ立って張景秀さんの自宅に押しかけて、鍬や鋤などで張の家のドアや窓を全部打ち砕いた。家具、食器なども全部、壊された。家に蓄えたとうもろこし、小麦、落花生、綿花などの農産物は奪われた。張さんの夫は突然やってきた暴行に立ちすくみ、1人で、庭で頭を抱えて泣いていた。

 張景秀さんは不法に2カ月監禁されてから、2000元を強要され、釈放された。2003年3月、当地の610弁公室は洗脳班を開設して、張さんを再び連行し、そこで2カ月迫害した。その後も、迫害は絶えなかった。長期に迫害をされたため、張さんは数種の病気を抱えるようになり、2005年12月に他界した。

 2007年10月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/15/164533.html