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浙江省の警官:修煉者逮捕のために、親族を殺害と脅迫

(明慧日本)、江西省広豊県の法輪功修煉者・王興さんが迫害されて路頭に迷っているという情報が明慧ネットで2007年8月23日に報道された後に、浙江省の警官は何回も王さんの杭州市に住む従弟・劉永福さんのところに行って劉さんを殴って脅迫した。

 10月1日前に、警察は刘永福さんを拘束し、不法に2日間監禁し、「10月17日までに王興さんの居場所を明かさなければ、殺して遺体を街に投げるぞ。誰もお前がどう死んだかを知らない。遺体を犬の餌にする」と脅迫した。

 10月3日に警察は再び刘永福さんを拘束し、タバコの火でやけどを負わせたり、殴ったりして、翌日に釈放した。

 王興さん本人はずっと路頭に迷って、家があっても帰れない。劉永福さんが迫害されているのを知った後、劉さん宅に行って、劉さん本人と家族に真相を伝え、ここで起こった迫害の真相を世界中に暴きだした。しかし、10月8日以後、王興さんの消息は途絶えた。

 1999年の7.20法輪功が中共によって迫害されてから、法輪功修煉者の王興さんはずっと当局によって迫害を受け、不法に1年間強制労働を言い渡された後、2002年末まで、迫害から逃れるため、路頭に迷って、身を寄せるところはない。その後、商売で生計を立てていた。2007年4月から公安当局はあらゆる手段で王興さんの居場所を突き止めようとしている。

 この事件の詳細は中国語の明慧ネットをご参考ください。

 2007年10月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/10/14/164468.html