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河南省開封市:数人の法輪功修煉者が連行された

(明慧日本)2007年9月中旬に河南省開封市の法輪功修煉者・趙玉藍さん、朱殿栄さんは町で法輪功の真相を伝えた際に捕まった。2人とも当日に釈放されたが、その後、朱さんは当地の警官に数回にわたって家財を差し押さえられた。更なる迫害を避けるため朱さんは路頭に迷わざるを得なかった。

 2007年10月1日に、警官は趙玉藍さんの家の付近で待ち伏せて趙さんを盗撮した。その後、趙さんの家から出てきた2人の法輪功修煉者を理由なしに捕まえた。2人は当日で釈放された。

 2007年10月6日に、法輪功修煉者・苑秀英さん夫婦と苑秀栄さんは町で法輪功の真相資料を配った際につかまった。現在、開封市労働教養所に監禁されている。2人を捕まえたあとに、警官は2人の家に押しかけて不法に2人の家財を差し押さえた。

 2007年10月6日夕方に法輪功修煉者・韓玉祥さんは開封市610に理由なしに捕まり、現在、開封市労働教養所に監禁されている。

 2007年10月11日午後、警官は開封市の法輪功修煉者・楊愛琴さんを監視し始めた。現在、楊さんは警官の監視の下で生活を送っている。

 2007年10月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/15/164558.html