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オーストリア:ウィーン市で法輪功の真相を伝えた(写真)

(明慧日本)オーストリアの法輪功修煉者は2007年10月14日、ウィーンの有名な三大市場の一つ、ナッシュマルクト( Naschmarkt)で法輪功の真相と、中共政権が法輪功修煉者に対して行ってきた残酷な迫害を伝えた。同市場はオーストリアの「ミニ中華街」と言われ、「中国センター」の所在地でもあるため、中国物産店が集中しており、週末にたくさんの中国人はここで買い物にくる。


市場で法輪功の真相を伝えている法輪功修煉者

法輪功を支持し、署名している人々

 たくさんの中国人は法輪功修煉者のスローガンや横断幕が目に映り、「法輪功、法輪功」と大声で話していた。大勢の人々は法輪功修煉者から法輪功の真相のチラシや「九評共産党」を受け取った。ある中国人の女性は中共が法輪功を迫害している事実を聞いた後、「ただの気功でしょう、中共はこう弾圧するなんて、彼ら(中共)は本当におかしい」と法輪功修煉者に話した。ある中国人は既にテレビで「九評共産党」を見たと話していた。ある地元がウィーンの人は法輪功の真相を聞いた後、自らドイツ語の「九評共産党」を手にした。

 あるドイツ人の女性観光客は、「私はこの前のスロバキア共和国の人権聖火リレー活動で法輪功を知った。中共の法輪功修煉者に対して行ってきた残酷な迫害や暴行も知っている」と話した。

 ある通行人は、「迫害はとても良くない。オリンピックは、中国のような人権をひどく侵害している国家で開催すべきではない」と法輪功修煉者に話した。

 2007年10月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/15/164563.html