山西省:侯馬市公安局の警官は悪行を続行
(明慧日本)山西侯馬市公安局の警官らはまだ悪行を続けており、最近、袁金明さん、李永安さんと王中元さんの3人の法輪功修煉者を不法に連行した。
2007年7月26日、侯馬市公安局政保課の5、6人の警官らは、北郭馬村の法輪功修煉者・袁金明さんの家に押し入り、不法に袁さんを留置場に連行し、家宅捜査を強要した。留置場で袁さんは断食で抗議したため、警官は受刑者に指示して袁さんをめった打ちにし、その上暴力で「灌食」を強いた。
袁さんの家族は、何回も政保課に行ったが、上の命令によって果たした任務なので釈放できないと言われた。
2007年8月23日、臨汾鉄路公安処の5、6人の警官は、東台神村の法輪修煉者・李永安さんの家を不法捜査し、李さんを連行した。
李さんは侯馬市電力会社の職員である。情報によると、李さんはパソコンから法輪功真相資料が見つかったという理由で逮捕された。
もう1人の法輪功修煉者・王中元さんは曲沃県高顕郷蜂王村の農民である2007年9月下旬、曲沃県公安局は、侯馬市公安局と呼応して王さんを連行した。
現在、袁金明さんと李永安さんは鉄路公安処留置場に拘禁されている。王中元さんは曲沃県留置場に不法に拘禁されている。
2007年10月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/11/164280.html)
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