文/大陸の新しい大法弟子
(明慧日本)私は今年37歳のごく普通の一般人である。しかし私はまたとても幸運な一人でもある。それは私が不治の病を患っていた時、法輪功を修煉できたからである。私が2年間に10万元以上費やしても治らなかった病が、法輪功を修煉して数カ月後、完全に治った。法輪大法は枯れ木に花が咲くような奇跡を私にもたらした。
一人の法輪大法の受益者として、これほど素晴らしい功法が江氏集団の誹謗中傷と迫害を受けていることに対して、私はとても心が痛い。ここで私は自分が法輪大法を修煉してからの体験を語り、騙されて大法を誤解している人々が大法に対して正しい認識を持つために役立ちたい。
2000年3月、私は不幸にも肝炎に感染した。病院に行って検査を受けると、病状はすでにとてもひどく、医師は私に、中医院を退職した蔡院長がこの類の病気の治療に非常に優れているから、彼のところで治療するよう勧められた。蔡院長は5カ月以上私を治療して、漢方薬と西洋医学の薬代は2万元以上だった。しかし病状は少しの好転もなかった。その時、家族がその情況を目にして、とても焦り、至るところで名医を探して再び治療させようとした。人の紹介により、もう一人の退職した院長のところに行き、4カ月間治療し、漢方薬と西洋医学の薬代は3万元以上かかった。しかし病状は依然として好転しなかった。どうしたら良いのか? 王院長は情況が悪く、すべての医術を尽くしても、私の病状が好転しないのを見て、ただ私を家に帰らせるしかなかった。家族は非常に悲しみ、また友人らを通して、至るところで私のために民間の名医を探し、薬を購入した。それらにまた1万元あまり費やした。まる1年以上治療したが、再び検査に行くと病状は変わっていなかった。その時、本当に薬を買うお金もなく、仕方なく薬の購入をやめるしかなかった。
2002年5月、私の病状は悪化した。検査結果は肝硬変が再発していた。家族は更に焦った。ある友人の紹介で、張という医師の医術が非常に素晴らしいと聞き、希望を抱いて張医師のところへ行った。張医師は二つ返事で、必ず治せると承諾した。張医師はまた「あなたのようなこの類の患者を私は数多く治療しました。ただしあなたは先に2万元を支払い、また別途西洋医学の薬を購入して、私の漢方薬と一緒に飲まなければなりません。こうすると効果が必ず良くなります。あなたの病気が治ったら、テレビ局の記者を呼んで来るから、その時あなたは必ずテレビで私の医術が優れていると宣伝してください」と言った。当時、病気を治療するために、私は張医師の要求を承諾し、とても自信を持って、張医師のところに泊まり治療を受けた。しかし5カ月治療後、検査を受けると、病状は悪化して肝癌となっていた。
同郷のみなさん、私は10万元以上を治療に費やしたが、最後にこのような結果を得てしまった。あなた達も当時の私の気持ちを理解できるだろう。私の家族はみな涙で日々を過していた。
まさに生きる道を求めても望みがない情況下で、2002年12月に親戚は私に法輪功修煉を紹介した。私が法輪功を学んで半月後、体が日々健康に向かった。家族の支持と励ましの下で、私は更に自信を持って法輪功を修煉した。数カ月後、私は病気が完全に治った。しかも1銭も使わなかった。私になんと枯れ木に花が咲くような奇跡が現れた。私はあまりも幸運だった。隣近所や親戚らは、私が僅か数カ月で家族と一緒に畑仕事や、海に出て漁をしたりするのを見て、誰一人として法輪功が非常に不思議であると言わない人はいなかった。
同郷の人々よ、千言万語をもってしても法輪功創始者の李洪志先生に対する、私の感謝の意を表すことができない。法輪功は私に2回目の生命を与え、李先生が私を死の縁から引き上げてくださった。李先生は私に健康な体を与え、私の家庭に幸せをもたらし、法輪功は私の一家を救ってくれた。そこで、私は自分の自らの体験で世の縁のある人々に告げる、江沢民支配下のマスメディアによる、法輪大法に対する誣告、誹謗中傷を絶対信じないでください。ことわざに「百聞は一見にしかず、百見は自らの体験に及ばない」というのがある。
私は勇気を出して広大な友らに告げる、法輪大法は正法である、法輪佛法は世の人々に「真、善、忍」に従って善良な人になるよう教え、社会全体の道徳を再度向上させる、これはとても素晴らしいことではないか? 私は本当に納得いかない。どうしてこれほど素晴らしい功法に対して、政府は広めないばかりか、却って迫害しているのか、 私は、これは完全に間違っていることで、不公平だと思う、客観的事実に符合していないと思う。
みなさん覚えてください「法輪大法は素晴らしい、法輪大法は正法である」と。