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四川省:新華労働教養所は修煉者を長期的に独房で迫害

(明慧日本) 四川省綿陽新華労働教養所六大隊二中隊は、法輪功修煉者を迫害するいわゆる「専管中隊」である。2006年、同教養所は新しい指導グループを設立し、送られてきた修煉者を独房に閉じ込め、5、6人の看守が監視し、長期にわたり虐待した。

 法輪功修煉者・張軍さんは独房に1年間閉じ込められ、まだ釈放されていない。警官らは、「『認職』がなければ、永遠に独房に閉じ込めてやる」と言った。長期にわたり独房に閉じ込められている。

 2006年、法輪功修煉者・孟華龍さんはたびたび「法輪大法は素晴らしい」と叫び、警官・張小剛、楊と護衛隊に何度も電撃され、縄で縛り、独房に閉じ込められた。

 法輪功修煉者・徐洪玉さんは2006年10月1日(中国共産党が政権をとった10月1日はすでに、人々が目覚めて中共を脱党する日に生まれ変わった−注・訳者)、「法輪功は素晴らしい!」と叫んだ。数人の警官が徐さんを電撃し、激しく殴った後、独房に閉じ込めた。徐さんは毎日4回だけトイレに行くことが許され、その他の時間は小さな腰掛けに座り、両手は手錠を掛けられたまま、1カ月間閉じ込められた。徐さんのお尻は床ずれ状態になっている。

 法輪功修煉者・宋金応さんは、労働教養所に法輪功の経文を送ったため、警官に縄で縛られ、電撃され、1カ月間独房に閉じ込められた。

 法輪功修煉者・周国平さんは警官の迫害に服従せず、警官・張小剛に1時間ぐらい電撃された。

 2005年、法輪功修煉者・羅慶森さんと黄さんは殴られ、何度も意識を失いそうになった。

 2007年10月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/12/164338.html