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山東省:若い女性法輪功学習者・張孟珍さんが、生前受けた迫害の事実(写真)

(明慧日本)山東省諸城の法輪功学習者・張孟珍さん(女性・30歳ぐらい・未婚)個人服営業者である。1999年、中国共産悪党が法輪功を不法に弾圧してから、彼女は3回も上京して、法輪功の陳情を伝えたことで、不法に逮捕され残酷な迫害を受けた。彼女の父親は、猛撃なショックを受けてこの世を去った。張孟珍さんは、警官・曹錦輝等により、数回も殴打され、腰部・臀部・両太腿の内側が黒紫色になった。また、以前、秘密的に諸城市山東頭の山洞に連行されて迫害を受けたこともある。2007年9月1日、彼女は三輪オートバイに乗って、イ坊に買い物に行き、家に帰る道で不明な交通事故に遭って死亡した。

張孟珍さんの写真

 張孟珍さんは、生前、次のような40個以上の所と200人以上の人の迫害を受けた。

 (注:張孟珍さんを迫害している主要な部門と責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 張孟珍さんは、1999年9月に上京したことで不法に逮捕された後、人民路派出所で曹錦輝を初めとする朱偉、袁偉、劉明華(女,40歳ぐらい、密州分局の副局長)等中共の警官により、ゴムベルトで打たれたばかりでなく、電棒で電撃された。彼女の顔は打たれて腫れ上がり、髪の毛はめちゃくちゃになり、舌は硬くなった。また、歯ぐきが腫れて、歯は揺れるようになった。張孟珍さんの腰部と臀部、および両太腿の内側は黒紫色になり、長期間身体をひっくり返すことができなかった。

 諸城市委、市政府、諸城公安局、原山東頭郷党委、原山東頭郷派出所が連合して私設した監獄は、連続的に3回も張孟珍を単独に13カ月間も監禁した。また、秘密に原山東頭郷の地方税務所が廃墟にした空屋の中に230日以上も不法に監禁した。

 張孟珍さんは、仕方なく断食で自分に対しての不法な迫害に抗議した。そこで、警官・張自波を初めとする悪人達は、彼女に対して、野蛮な灌食を行った。張孟珍さんは吐き気が止まらなくて、本当に生きることが死ぬことより辛くなった。粘液と血が混じったものを吐いていた張孟珍さんは、内臓を火で焼いているような痛みに耐えきれず、頭を室内の壁にぶつけて意識不明になった。

 3回も残忍な迫害を受けた張孟珍さんは、迫害者の違法犯罪行為を集めて、暴露し、邪悪を抑えようとした。そこで、彼女は再び不法に逮捕され、3年間も労働教養された。彼女は王村労働教養所で残酷な迫害を受け、2004年に釈放されることができたが、釈放されてからの生活は非常に困難だったそうである。しかし、彼女は不法な迫害を掲露する努力と制止させる努力を停止したことがなかったそうだ。

 2007年10月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/13/164405.html