日本明慧
■印刷版   

中共当局は、邱立英さんを労働教養させようとしている

(明慧日本)石家庄の法輪功修煉者・邱立英さんは元石油精製工場の従業員である。9月26日に裁判所で開廷された李秀敏さんの裁判を傍聴した翌日の朝8時半にバスに乗って出社しようとしたところ、四方派出所の警官により、公衆の前で、バスから引っ張り降ろされ、四方派出所へ連行された。その後、石家庄市公安局の警官は鍵開け会社の人を呼んできて、邱立英さんの自宅のドアを開き、3千元に値する個人所有品を盗んで行った。目撃者の証言によると、石家庄四方派出所の警官の張シン、および石家庄石油精製工場住民委員会の李福禄、呉群、陳淑萍らが今回の窃盗行為に参加したという。

 邱立英さんは28日の朝8時半に河北省洗脳班に連行されて今まで迫害されている。いわゆる教えることに付き添うものは石家庄石油精製工場住民委員会の人が交替していて、毎日一人50元の報酬をもらっている。

 邱立英さんは27日の朝連行されてから、ずっと断食断水で不法監禁に抗議して、すでに2週間経っている。身体は危篤状態になり、すでに食物注入ができなくなっている。しかし中共当局は釈放しないばかりか、却って労働教養をさせようとしている。聞くところでは、すでに労働教養の書類も準備したという。

 邱立英さんに対する迫害に参加した人:

 袁書謙、齊紅上、梁姿凌、王華、呉玉霞、張シン、李福禄、呉群、陳淑萍、趙愛華、畢建国、張西義、丁紅、郭暁、カク建峰

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2007年10月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/14/164474.html