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ブルガリア・マスコミ:「法輪功は、より良いライフスタイル」(写真)

(明慧日本)ブルガリアにおける英語圏の主要マスコミである「ソフィアエコ新聞」(SofiaEcho)が最近、特色コラムで法輪功のブルガリアでの活動や中国共産党の法輪功への迫害を長編の文章で紹介しました。

土曜日午前8時法輪功修煉者たちはソフィアのボリス(boris)公園で煉功。写真は煉功後の集合写真

 文章によると、この心身を鍛える中国の気功を習う修煉者たちは最近黄色のTシャツを着てソフィアのボリス公園で煉功しているようです。彼らの座禅は9時まで続き、その後、記者のインタビューに応じました。「法輪功は私たちをもっと良い人間に、もっと寛容に、もっと誠実に、道徳面においてももっと高めてくれました。その上、体も健康になりました。これはひとつのライフスタイルです」。

 この中には煉功を練習しに来た人もいました。また、彼らは興味のある人々に動作を教え、さらに中国で中国共産党が法輪功修煉者を迫害している事実を伝えています。この迫害はもうすでに8年間も続いています。

 クレメナ(Kremena)さんは修煉してすでに数年が経ちました。彼女は法輪大法の修煉を始める前まで、ずっと生命の本当の意味を捜し求めていました。法輪大法と出会って、その中で生命の本当の意味が分かったそうです。彼女に法輪大法を紹介した人はザハリ(Zahari)さんです。

 ザハリさんは以前武術を習っていました。さらに深いものを追求しようと、インターネットで探しました。そこで、東方の気功修煉の説明を見つけました。気功は「気」の功法の総称で、気は人体に必要不可欠なエネルギーであると書いてありました。さらに、ブルガリア語の法輪大法のホームページも見ました。そのホームページも法輪功修煉者が制作したものです。ザハリさんはクレメナさんだけでなく、ほかの友人にも法輪功を紹介しています。

 ザハリさんの奥さん、建築士のスベタ(Tsveta)さんも好奇心をきっかけに、法輪功の練習を始めました。以前は宗教や各種の哲学にも興味がありましたが、偽物の修練方法があふれていたため、深く理解することができませんでした。時間が経つとともに、ザハリさんの修煉してからの変化を目の当たりにして、それから法輪功の本を読み始め、その後、煉功も始めました。

 数年来、ブルガリアの法輪功修煉者はずっと中国国内で起きている法輪功への迫害を暴露し続けてきました。ブルガリアの修煉者たちはトルコ、ギリシア、ルーマニアとウクライナに比べて人数が少ないですが、しかし、各種の活動においては世界中の1億を超える修煉者と一緒だと信じています。

 2007年10月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/16/164626.html