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トロント天国楽団：トロント・ウォータールーのパレードで歓迎された（写真） （明慧日本）2007年10月8日はカナダの感謝祭であったため、トロントのウォータールーで年一度のパレードが行われ、観客はおおよそ30万人にも及んだ。120名の法輪功修煉者によってできたトロント天国楽団は唯一の華人団体として、パレードに参加した、途中次々と観客から喝采を受けた。
パレード前、記者は今回のイベントの主催側の責任者であるMark Sindenさんにインタービューを行った。「トロント感謝祭のパレードのスケールの大きさは世界で二位といわれ（一位はドイツのようだ）、今年は花車50台と精選された最優秀楽団１６隊が参加する」とSindenさんが紹介した。 また、Sindenさんは「ここで、初めてこのパレードに参加する法輪功の楽団にたいして歓迎の気持ちを伝えたい、すでにSt. Catherineビール祭りで彼らのすばらしい演奏を目にして、賞賛する観客も大勢いる、今日の演奏はもっと期待できそうだ」と話した。 たゆまぬ精神に感銘を受けた パレードの中で、天国楽団は続けて「法輪大法はすばらしい」、「法鼓法號十方を震わす」、「永遠のメープルリーフ」等の曲を演奏した。観客席の前を通るときに天国楽団は「永遠のメープルリーフ」を演奏し、そして、人々は、曲に合わせて手拍子をしながら踊っていた。 ウォータールー市に住まえのJacqueline Schmidtさんが六歳の娘Sophieさんをつれて祭りに参加し、観客席で天国楽団の写真を取っている記者に対して「この楽団は壮大ですね、日差しの下の彼らの衣装はとても美しい、これから毎年来てくれると嬉しいわ」と興味津々に話しかけた、娘のSophieも傍らから「私も気に入った」と話した。 ウィンザーの近くの町から車で２時間をかけて、家族三人を連れてきたMarkさんが「今日は結構熱いのに、法輪大法の楽団は立て続けに演奏していた。彼らの赤い顔と顔から滴り落ちた汗からあるたゆまぬ精神を感じる」と語った。 ある楽団のルート案内係を務めるアシスタントは「彼ら（天国楽団）は最初から最後まで一分も中断せず演奏し続けた、凄かった、私はずっと聴いていて、本当に感動した」と話した。 彼らを本当に誇りに思う 道路の両側に天国楽団が現れた時に笑みを浮かべながら手を振って拍手をくれた華人もたくさんいた。 ある椅子に腰をかけてパレードを観ていた女性は天国楽団が通過した瞬間、興奮のあまり突然立ち上がって、チームに手を振り、楽団を見送った後もしきりに眺めていた。記者のインタービューを受けた時、名前を公開しなかった彼女はきらめく笑みを浮かべて「彼ら（天国楽団）の演奏はとても良かった、誇りに思うわ」と話した。 記者はある年配の華人女性が一生懸命天国楽団に拍手を送っているのを取材した。「良かった、良かった、演奏は美しかった」と華人女性は賞賛した。法輪功についてどれぐらい知っているかと記者に尋ねられたとき、この女性は涙ぐんで、ただ「中国大陸を離れてもう何年も経った」とつぶやいた。 ある上海からやってきたカップルの若夫婦がその場にいた。妊婦の奥さんは先を争って天国楽団の写真を撮りながら「最高よ、壮観そのものね」と褒めていた。 中国政府（中共）は最も卑しい行動を取った ウォータールー大学で歴史を専攻する学生Moogk-Soulisさんが記者に「法輪大法の楽団を見たのは初めて、彼らの顔ぶれと雰囲気は私に深い印象を残した、彼らがどのような団体なのか私は良く知っている。なぜならば、公園で煉功していた彼らを見たし、パレードに参加していた彼らも見た。そして、地域の多元文化活動で彼らを見た、公共施設で中国で起きている迫害の真相資料を配っている彼らも見た。彼らはひとつの善良、平和な団体だと思う、ニュースから彼らは中国で残酷な迫害を受けていることを知った。こんな平和な団体に迫害を加えるなんて、中国政府（中共）は最も卑しい行動を取ったと思う」と教えた。 天国楽団は去年設立したものだと知ったGrahamさんは「信じられない、彼らの演奏は本当に大変美しかった」と話した。 2007年10月18日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/9/164195.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/11/90402.html） |
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