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米国の民俗祭り期間中、中共による臓器狩り迫害が非難された

(明慧日本)2007年10月12日から14日まで、バージニア州リッチモンドで米国民俗祭りが三年連続で開かれた。法輪功修煉者はこの機会を利用して、中共が法輪功に対して行っている臓器狩りなどの残酷な迫害の真相を人々に伝えた。迫害の事実を耳にした人々は中共を非難した。

 米国の民俗祭りには、アメリカ全土から民間踊り、伝統芸術品および各民族の伝統文化芸術が一同に集まったほか、海外からの民間芸術団体も参加した。統計によると、今年の来場者数は去年の二倍、17万人を越えたという。

 13日と14日、地元リッチモンドの法輪功修煉者は二日間連続で祭りの入り口の近くに看板を立て、法輪功の煉功音楽を流し、功法を実演した。非常に穏やかな音楽と平和を象徴する煉功動作は、訪れた人々を魅了した。観客たちは自ら資料を求めたり、詳しいことを聞いていた。人々は中共が法輪功修煉者から臓器を摘出していることを知った後、非常に驚いていた。また、法輪功修煉者たちが強権と独裁政権を恐れず真相を人々に伝え続けていることに敬意を表した。

 ある夫婦二人は、「あなたたち法輪功の修煉者は、自分の信仰をとても大事にして、自分の信仰のためにすべてを尽くしており、我々はとても尊敬します」と言った。特に、そのお婆さんは涙ぐんで、「私は必ず今日見た、そして聞いたすべてを私の知り合いに伝えます」と話した。夫婦二人は修煉者たちの安全のためにずっと祝福を送った。ここを訪れた人々から寄せられたメッセージからも、法輪功が徐々にたくさんの人々に知られるようになったことが分かる。真相を知った人々は、次々と法輪功修煉者たちに祝福を送った。

 2007年10月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/18/164762.html