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寧夏石嘴山市:李蘭鳳さんは、警官に不法に連行された

(明慧日本)寧夏石嘴山市大武口区公安分局の警官と区居委会の者は、2007年9月17日午後6時すぎ、法輪功修煉者・李蘭鳳さんの自宅に不法に侵入して強制的に家宅捜索を行い、法輪功の書類や録音テープ、師父の写真、ノートパソコン1台を奪った。当時、寧夏中衛市の法輪功修煉者・劉小寧さんと李蘭鳳さんの夫・陳保中さんも不法に連行された。

 当日夜、李蘭鳳さんと劉小寧さんは、石嘴山市大武口区の公安支局に送られ、陳保中さんはあるレストランに不法に3日間監禁された。その後、勤め先の要求により釈放された(陳保中さんは、高級エンジニアであり、企業の技術リーダーでもある)。李蘭鳳さんは、現在、石嘴山市第一留置場に不法に監禁されている。また、劉小寧さんは、中衛市公安局に不法に連行された。

 今回の不法な連行を行った責任者は、石嘴山市大武口区の公安分局の副局長・伏富魁と国保大隊の隊長・景平であるという。特に景平は、何回も石嘴山市の法輪功修煉者を不法に逮捕して迫害する悪事に加担した。景平は以前、法輪功修煉者・楊天雲さんを不法に当市の星海湖の向こう側のある場所に監禁して、野蛮に猛打した。楊天雲さんは、殴打されて歯が折れた。ある法輪功修煉者は景平に、「良い心を持って、法輪功修煉者を迫害しないでください」と言い、全国各地で警官が悪報を受けた事件を教えた。すると、景平は気が狂ったように、「因果報応なんて信じない」と言い、続けて中共の指示に従って法輪功修煉者を迫害している。

 2007年10月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/19/164816.html