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日本東京板橋区民祭り:法輪功が喝采を浴びる(写真)

(明慧日本)秋の祭りの雰囲気に包まれた東京板橋区で2007年10月20日、日本の法輪功学習者は第36回日本東京板橋区民祭りに参加し、祭りのひろばで太鼓をたたき、区民ステージで舞踊を演じ、法輪功の「真・善・忍」の福音を板橋区の人々に伝えた。

腰鼓をたたく法輪功学習者たち(メイン会場)

法輪功学習者による扇子の舞

舞踊を演じる法輪功学習者に拍手を送る議員と区長たち

 法輪功学習者は午後4時に再び区民ステージに登場し、人々に法輪功の功法および様々な舞踊を演じ、そして蓮の花のついた法輪功のしおりを配布していた。たくさんの人々は法輪功学習者と一緒に功法を練習していた。

法輪功の功法を演じる学習者たち

区民ステージで功法を演じる修煉者たち

 毎年40万人に上る板橋区の祭りは今年も盛大に行われた。法輪功学習者は今年、中国伝統文化の代表として招待され、祭り当日、様々な日本の伝統的文化芸術と共に披露する中、議員の祝辞を受け取り、事前に配布されたチラシでも紹介されるなど、大変注目を浴びた。

 法輪功学習者は午後2時にメイン会場に登場し、16本の法輪功の旗を立たせ、法輪功学習者は舞踊を通して、修煉者の真善忍に対する悟りおよび中国の伝統的な文化を広めるという趣旨を、観客たちに紹介した。また、法輪功学習者たちは法輪功の功法を演じたほか、伝統的な扇子の舞、腰鼓の踊りおよび非常に人気のある千手観音を披露した。法輪功学習者による美しい踊りに感銘を受けた議員、区長を含め、人々は熱烈な拍手を送った。

 活動の後、法輪功学習者は連続の出演は疲れたが、人々が法輪功のすばらしさを感じ取ったあとのうれしそうな笑顔を見て何よりもうれしく感じたと話した。今後さらに活動を通して、法輪功の「真・善・忍」の福音を人々に伝えていきたいと述べた。

 2007年10月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/21/164949.html