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陝西銅川の警官は法輪功修煉者を迫害

(日本明慧)陝西省銅川市の数人の法輪功修煉者は信仰を堅持したため、迫害された。

  一、2007年6月、銅川基本建設会社の法輪功修煉者・徐慧芳さん(64歳女性)は家で法を学んでいたとき、突然印台区の警官が家の中に侵入してきた。そして、印台公安局、610弁公室は警官を出動させ、徐慧芳さんを強制連行した。徐さんは今もなお、耀州区留置所で拘禁されている。これで徐慧芳さんは連行されて三度目となる。

 二、徐慧芳さんの娘、銅川基本建設会社斜蒼斜の従業員・劉春花(39)さんは、法輪大法を修煉したため、2002年に不法に2年の判決を下された。監禁中の拷問で精神異常となり、家庭は離散し、6歳の子どもを世話する人がいない。

 三、2006年4月、銅川市の省輸送会社の元従業員・周静莉さん(67歳女性)は、強制連行されて二度目となり、不法に5年の判決を受け、現在監禁されている。

 四、2006年10月、銅川市婦幼保健院の法輪功修煉者・周鳳琴さん(54歳女性)は、強制連行されて三度目となり、不法に5年の判決を受け、現在監禁されている。

 五、陝西省銅川市ロ(金へんに呂)廠の法輪功修煉者・張勤さんは、強制連行されて三度目となり、王石凹の思想改造施設に送られ、苦難を受け尽くした。2006年に無念にも亡くなった。享年58歳。

 2007年10月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/20/164888.html