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馬三家労働教養所は法輪功修煉者に重労働さている

(明慧日本)趙飛さん(53歳男性)は大連市金州に在住しており、大連労働教養所で1カ月余り監禁された後、2007年9月24日に馬三家労働教養所に移送された。

 馬三家労働教養所に到着してすぐ、趙飛さんはひどく殴打され、血だらけになり、体中に傷ができた。さらに、トイレに閉じ込められ、長時間しゃがまされた。法輪功を放棄させるために、労働教養所は彼に対して重労働を科した。早朝4時半に働きに出て、午後5時半に仕事が終わる。主にとうもろこしの収穫などの畑仕事に従事させられた。夜になって、葬式用の花輪を作るなどの手作業が始まる。普通の入所者のノルマは20〜30個だが、趙さんのノルマは100個である。深夜12時にならないと、就寝できない。食事は雑穀がメインであり、おかずは白菜のみである。

 趙さんはかつて、ノルマを達成できなかったため、1週間も鉄製の椅子に縛られた上で、電撃を受けた。ある日、趙さんは食堂で食事中、「法輪大法は良い、真善忍は良い」と大声で叫んだため、ひどく殴打され、電撃された。

 2007年10月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/22/165027.html