日本明慧
■印刷版   

大阪府:法輪功学習者が第34回堺祭りに登場(写真)

(明慧日本)日本の法輪功修煉者は2007年10月21日、大阪府堺市で開かれた堺祭りの大パレードとステージの出演に参加した。

ステージで功法を実演する法輪功修煉者

ステージの出演後、テレビ局が法輪功の代表を取材

法輪功修煉者のパレード

法輪功修煉者の腰鼓隊

法輪功修煉者の天女隊

法輪功修煉者の花車

 大阪府は西日本の経済・文化の中心であり、堺市は大阪府の中の第二の都市である。堺市の人口は83万人で、毎年秋に開催される堺祭りには、40万人以上が参加する。

 この日、爽やかな秋晴れの中、100人以上の法輪功修煉者が堺祭りの大パレードとステージに出演した。法輪功修煉者たちはステージで、舞踊「花の仙人」を踊り、「法輪大法はすばらしい」を合唱し、馬頭琴の独奏および法輪功の功法を実演した。功法を実演する時、たくさんの観客が法輪功修煉者と同じように手を動かしていた。

 地元のテレビ局がステージのパフォーマンスを撮影し、そして法輪功修煉者の代表を取材した。法輪功修煉者は、「法輪功は非常にすばらしい修煉功法で、世界中にたくさん伝わっています。皆さんもぜひ学んでください」と話した。

 大パレードは、法輪功のパレードは腰鼓隊、煉功隊、花車そして天女隊の順に進行した。法輪功修煉者のパフォーマンスを見た観客は拍手を送り、「がんばって! がんばって!」という声援も聞こえてきた。

 パレードの最中、放送席は「法輪功は心身の健康の保持する効果があり、毎日の煉功と、日常生活の中で心を修めることを通して、高い次元を目指している気功です」と何度も紹介していた。

 2007年10月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/10/24/165170.html