湖南省:修煉者・劉小琴さんは拷問を受け、数回にわたって意識不明
(明慧日本)湖南省湘西吉首地区花垣県塔利発電所の職員・劉小琴さんは法輪功を修煉したため2007年9月30日、龍山県と花垣県の610弁公室および公安に家宅捜索され、龍山県所に連行、拷問で苦しめられた。手錠をかけて吊り上げられたままムチで叩かれ、意識不明になった。また、鋭い竹串を土に挿した上を歩かされ、痛みで数回にわたって意識不明に陥った。
劉小琴さんは体中傷だらけで足は腫れて太くなり、足元には血が流れた跡があった。
劉小琴さんの他、3人の修煉者が一緒に連行された。3人とも龍山県610の警官に拷問で苦しめられた。洗脳されたり、縛られて殴られたり蹴られたり、髪を引っ張られたり、竹の上に土下座をさせられた。
現在数人の修煉者が花垣看守所に拘禁されている。
2007年10月24日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/23/165072.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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