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重慶:永川監獄は法輪功修煉者をエイズ患者の受刑者と一緒に拘禁

(明慧日本) 重慶市永川区の永川監獄四監区(永川新勝茶場四大隊)では、法輪功修煉者をひどく迫害している。そして分監区を12区に分けている。(1つの分監区は1つの分隊である)それぞれの分監区は法輪功修煉者を秘密に数人のエイズ患者の受刑者と一緒に拘禁している。

 監獄では、拘禁された人は全員同じ電気剃刀と髭剃りを使っている。時々傷ができ、出血するため極めて感染しやすい状況である。

 2005 年末、受刑者・王学安はエイズの発作のため監獄で死んだ。2007年の初め、受刑者・張勇はエイズの発作が起きた。死亡したか移送されたか分からないが、残った衣服や身の回りの品・布団は全部焼き払われた。

 何年も、永川監獄は江羅(江沢民、羅干)集団の言いなりに、不法に拘禁されている法輪功修煉者を残酷に迫害し、殴打、体罰など、その手段は残忍極まりない。睡眠も食事も奪い、強制的に洗脳し、一番残忍な受刑者を利用して法輪功修煉者を監視させた。かれらは自らの刑の減刑のために、悪事の限りを尽くした。遂宁の法輪功修煉者・譚学礼さんは永川監獄に連行され、6日後迫害され死亡した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照のこと)

 2007年10月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/23/165071.html