日本明慧
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自ら経験した、吉林竜井市竜門派出所の警官による残虐な拷問(図) (明慧日本)2007年1月初め、私は2人の法輪功学習者と相談して、一緒に竜井市の農村に行って真相資料を配ることにした。農村に着いて配り始めた時、村で治安管理をしている年寄りに尾行され、告発された。このようにして、私達3人は竜井市竜門派出所まで連行された。そこで、私は派出所の副所長・鄭を含め、警官による連続10時間の滅多打ち、吊り上げ、鉄の椅子に座らせる、冷たい水をかけられるなど残虐な拷問に遭った。警官は意外にも私の下腹部をいきなり踏んで、私をすぐ小便失禁させた。私は良い人を目指し、民衆の知る権利を返してもらおうとしたことで、竜井市竜門派出所の警官の野獣のような拷問、自白を強いられた。
二、鉄の椅子、冷水をかける、殴る、髪を引っ張る これは一つの拷問室で行われ、中にひとまとまりの特製の鉄テーブルと椅子があって、警官らはもっぱら殺人犯を対処する刑具だと言った。鉄のテーブルと椅子は手錠、足錠があって、人が座ると固定されて、少しも動けない。こうして、ただ良い人になる権利を得ようとする私が、中国共産党の集権独裁の統治下で、もっぱら殺人犯に使われる刑具の上に強制的に押し付けられた。それから、彼らはまた交替で私に拷問、自白を強いて、1人の警官は私が言わないのを見て、私の襟の中から冷水をぶっかけた。 私からやはり少しの情報も得られないと分かると、警官らは更に気が狂って、また刑事警察の1人のイン在東という警官を呼んだ。インは入って来た後にまず私を1、2分間見て、それから私の近くに来て、突然握り拳で私の腕を猛撃し、腕が断ち切られたように痛かった。インは疲れるとまたもう一方の手で殴った。しばらく殴り、私の後ろに回って、手で私の髪を掴んで力強く引っ張り、私は直ちに痛みによってほとんどの知覚を失ってしまった。 三、小腹部を突然踏み、汚いモップで顔を拭く こうして彼らは、夜中から翌日の昼ごろまで10時間余りの間、私に対してさまざまな残忍非道な迫害を行った。彼らは手を休める時、私を上の階から下まで引っ張り、私は半身不随になった。しかし、これらの狂気じみた警官はまだ断念せず、私の下腹部をいきなり踏んで、すぐに私は小便失禁になってしまった。彼らは床を拭き終わった汚いモップで、一生懸命に私の顔や頭の上をこすった。これらの警官は、完全に良知のない野獣となった。 以上は、私が竜井市竜門派出所で遭ったことで、これらの警官の行為から見て、彼らは人を死ぬまで痛めつけており、これはまさに邪悪な中共の邪悪な本質の真実な体現である。 私の境遇は氷山の一角であり、更に多くの残酷な虐殺はまだ行われている。すべての国内外の正義ある人は救援の手を差し伸べ、直ちにこの残忍非道な集団虐殺行為を制止することを望んでいる。 同時に、竜井市竜門派出所の全ての警官と法輪功の迫害に参与している全ての人に警告する。直ちに迫害を停止し、邪悪な中共の犠牲にならないように、さもなくば災難が身に降りかかった時に後悔しても遅い。 2007年10月25日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/4/163872.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/14/90484.html) |
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