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四川省南充市：法輪功修煉者・岳文華さん、高志君さん、何学華さんが連行された
(明慧日本)四川省南充市の法輪功修煉者・岳文華さん、高志君さん、何学華さんは南充市思想改造施設に連行された。2007年9月下旬、高志君さんが不法に刑事拘留され、その後、南充市留置場に連行され、拘禁された。
法輪功修煉者・岳文華さん（70歳女性）は、南充市果園飲食服務公司を定年退職した。内情者によると、岳文華さんへの監視は随分前から始まったことだという。
2007年8月23日朝7時頃、南充市紅花街地域主任・韓大興は岳文華さんの自宅の周りを見張っていた。法輪功修煉者・何学華さんは、岳さんの住宅に入って、しばらくすると、ノックの音がした。7、8人の警官が錠前をこじ開け強制捜査を始めた。岳さんの所蔵している法輪功の本などが没収された。警官らは岳文華さんと岳さんの父親を連行しようとして、70歳くらいのお父さんは怒りの余り、気絶した。
隣近所の人が出かけたところ、岳文華さんの気絶した父親と部屋の散らかされた様子を目撃し、彼らは何の罪を犯したのかと警官らに面と向かって詰めよった。
10時過ぎ、法輪功修煉者・高志君さん（30代女性、南充市新建郷住民）は、帰る途中で岳文華さんの家の戸口の所を通る時に、警官らに尋問され、不法留置された。
午前11時頃、法輪功修煉者・高志君さん、岳文華さん、何学華さん3人が強制連行された。後になって、南充市紅花街地域主任・韓大興の話によると、3人を連行したことに関わったのは南充市、順慶区警官と区政法委員会や紅花街地域などの部門だという。
8月23日午後4時頃、南充市順慶区公安局支局副隊長・杜偉嘉、張又玄など7，８人のスパイは高志君さんの自宅にまっしぐらに突進し、買ったばかりの中古パソコン本体を取り上げた。
高志君さん、岳文華さん、何学華さんの3人は、３日間不法尋問され、その後、南充市思想改造施設に監禁された。
9月下旬、高志君さんは南充市留置場に移送され、拘禁された。
2007年10月26日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/21/164923.html）
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