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遼寧康平県：数人の法輪功修煉者が連行され、迫害された

（明慧日本）遼寧省瀋陽市康平県の数人の法輪功修煉者は2007年9月13日以後、次々に連行され迫害を受けた。康平県公安局は9月13日に法輪功修煉者・斉敬茹さん、李玉青さん、趙秀梅さん、劉麗さんを連行した。悪辣な警官は斉敬茹さんに不法に判決を下そうとしたが、証拠不足のため法廷に却下された。

　斉敬茹さんは不法に瀋陽造化瀋陽市看守所に拘禁されている。李玉青さん、趙秀梅さんは不法に瀋陽張士洗脳クラスに移送され迫害を受けている。劉麗さんは殴られ全身傷だらけになり、悪辣な警官は責任を逃れるため、彼女を保釈し出所させた。

　鄭秀麗さん、陳玉春さんは5000元を科され、釈放された。数日後10月12日午後に康平県鎮南派出所の悪辣な警官は再び鄭秀麗さんを騙して鎮南派出所に連行し、劉麗さんを逮捕し、２人を張士洗脳クラスに移送した。康平県鎮北派出所の悪辣な警官は再び陳玉春さんを逮捕し、不法に康平県看守所に拘禁している。

　その後、悪辣な警官は何紹艶さんを連行し、不法に瀋陽看守所に移送し拘禁している。すでに6，7日間眠らせないままである。　

　そのほか悪辣な警官は法輪功修煉者・全明啓さんを監視し連行した。現在、行方不明になっている。数人の修煉者は路頭に迷っている。

　（注）：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照

　2007年10月27日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/27/165355.html）