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寿光市公安局の法輪功修煉者に対する迫害事実

(明慧日本)山東省寿光市後張村に住む法輪功修煉者・桑春蓮さんは2007年9月24日、令状を所持しない警官に不法に逮捕され、当日夜、寿光市公安局に強制連行された後、警官らによる様々な拷問に遭っていた。





拷問によってできた桑春蓮さんの火傷

 桑春蓮さんは不法に公安局に強制連行されてから、ある50代の警官に、両手を後ろから強くひねられ、あごを下から強く上に向かって押され、耳を引っ張られ、顔を非常に強く打たれ、そして革靴で両足を強く踏まれるなど、残酷な拷問に遭っていた。

 その後さらに、もう一人の警官はさらに悪辣な方法で桑さんを痛めつけていた。この30代の警官は、ライターで桑さんの両手を焼き始めた。しかもライターの燃料を使い尽きたため、さらに別のライターを使って、火を最も強く調節して、手の指および関節など、最も痛みを感じやすい箇所を長時間にわたって焼いていた。しかもこの警官はライターで桑さんの手を焼きながら、「今日こそ痛みを知れ!」と叫んだ。さらにその後、この警官は桑さんの服を脱がせてから、「お前ら(警官を指している)も出て行け、この女の下半身をも焼いてやる!」と狂ったかのようにわめいた。

 2007年10月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/27/165348.html