江蘇省南京市:法輪功修煉者の呉順珍さん、再び求刑される
(明慧日本)江蘇省南京市の法輪功修煉者・呉順珍さんは3年半の強制労働を終えたばかりの4カ月後に、再び現地の「610弁公室」に強制連行され、不法に南京市看守所に拘留され、2007年8月に不法に2年の懲役を求刑された。現在、呉さんはこの判決に不服で、同市の中級裁判所に控訴している。
呉さんは修煉して8年間、法輪功に対して不動な信念を持っているため、絶えず迫害に遭っている。呉さんは北京に法輪功の無実を訴えに行ったため、60日間拘留された。釈放された後に直接、精神病院に送られ、勤務先から解雇された。2001年9月、真相を伝え、法輪功の資料を配布したため、再び逮捕された。その後、南京市青龍山精神病院に送られ、洗脳を施された。
呉さんは2002年に3年間の強制労働を言い渡され、江蘇省女子労働教養所で迫害された。しかし、強制労働は6カ月延長され、2006年4月に釈放された。釈放されて4カ月後の7月12日、再び南京市の「610弁公室」と双塘派出所の警官に連行され、同日の夜に同市看守所に送られ、現在も監禁されている。
2007年10月28日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/28/165388.html)
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