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四川綿陽市:西南科技大学の法輪功学習者・晏小林さんと牟玲さんは、国安に連行され迫害を受けている

(明慧日本)西南科技大学の法輪功修煉者・晏小林さんは、2007年10月12日の午前10時ごろ、教務所の事務室で綿陽市国安局により、不法に連行された。当時、当校の法輪功修煉者・牟玲さんも、綿陽市国安局により教壇から不法に連行され、不法に監禁され、強制的に洗脳迫害を受けたのである。

 綿陽市610弁公室・国安局の警官は、二人を他の数人の法輪功修煉者と一緒に、綿陽青義鎮龍勝農家楽の洗脳センターに監禁して迫害を行った。警官は法輪功修煉者の家も不法に捜査し、彼らのパソコンを略奪した。

 西南科技大学は今回の悪事に積極的に協力した。邪悪な悪人達は自分達がやった悪行がばれることを恐れて、学校責任者と部門に関連した住所が掲載されたホームページを封鎖した。今年の冬休みの期間中、綿陽市の610弁公室の私服警官は、学校で見張りを続けた。話によると、西南科技大学の警備員は610弁公室の不法(法輪功を取締る)人員に協力して、法輪功修煉者・晏小林さんが実家に帰って正月を過ごしていた期間中、彼が住んでいる部屋に不法に侵入して捜査を行った。

 法輪功修煉者・牟玲さんは土建学院の教師である。2月7日、牟玲さん夫婦は、職場の活動に参加するように呼ばれた。夜9時ごろ、ある人がビルの屋上から縄をつたって下り、彼女の家の窓を割って侵入した。ガラスが割れた音で、その下を散歩していた人を驚かせた。目撃者の話によると、当時ビルの下に車が2台駐車しており、数人が電話で話していたという。牟玲さんの70歳の父親はショックで倒れて骨折し、綿陽市第三病院で接骨手術を受けた。

 2007年10月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/29/165481.html