(明慧日本)私は中国に住むごく普通の退職労働者ですが、20年前の文化大革命の時期、家族が弾圧を受けていたとき、陰湿で風が通らないシェルターで、長い間人目を避けて生きていました。そのため重度のリュウマチを患い、毎日痛み止め薬をたくさん飲んできました。また、重度な仕事および長期にわたる栄養摂取不良のため、急性肝炎を患いました。しかもその後、私は生まれつき発達障害の子を産みました。その後の10年間、私は息子と家族の面倒を見るためますます疲れがたまるようになり、肝炎もさらに悪化しました。また、全身に数え切れないほどの神経線維腫ができ、土踏まずや耳にもできたため、歩くことが大変難しくなり、聴覚も低下しました。舌にできると食事が進まなくなり、顔にできると人に怪物と言われるほどでした。私はいくつもの病院に駆けつけ、治療を求めましたが、最終的に医者に「今の医学レベルではあなたの病気を治療するのは無理だ」と言われました。私はもはや死ぬのを待つことしかできない人間だと考えるようになり、しかも長年の病気の苦痛を思い出すと、何度も自殺を考えていました。
1999年になると、私の人生に希望がもたらされました。アメリカで法輪功を修煉している妹が私に法輪功の功法を教えた上、李洪志先生の著作『転法輪』をくれました。その後、私は絶えず自分の心性を高め、宇宙の最高特性である「真・善・忍」を自分の行動の基準として修めるようになってから、3ヶ月間経たないうちに、私のリュウマチは知らないうちに消えてなくなりました。しかもその他の病気もほぼ消えました。それから2年間、私は薬を服用したことは一度もありませんでした。しかも精神的に強くなり、生活も楽しく感じました。
私の身におきた奇跡的な変化は、法輪大法によって新生したことを証明しています。李洪志先生が私を救ってくださいました。法輪功を迫害することに加担する人々は、直ちにやめるよう忠告します。自分と子孫のために。