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湖北麻城の張水英さんは殴打され 警官は暴露されるのを恐れて家族を脅迫

(明慧日本)湖北麻城:610弁公室の国安警察は、6月下旬に30人近くの法輪功修煉者を連行した。警官は法輪功修煉者の白自鍵さんを連行し、更に彼の妻・張水英さんを体中傷だらけになるほど殴打した。

 その後、正義感ある人が傷つけられた張水英さんの写真を撮影し、明慧ネットに送信して迫害を暴露した。最近になって、邪悪な610弁公室の警官は、張水英さんと姑に誰が写真を取ったのかを何度も問い詰めた。

 現在、張水英さんの身体の状態は回復したが、傷を受けことにより支障が生じ、家族の負担はとても重くなった。傷を受けた上、更に瘋癲を誘発した。治療に多くのお金を使ってしまった。その後病状は治まってきたが、頭痛がのこっている。現在再び警官らに妨害や邪魔をされている。

 張水英さんの夫は不法に拘禁されており、姑は釈放するように求めに行ったが、警官は、「張さんが迫害されたことが暴露されたので、釈放することができない」と公言した。

 2007年11月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/2/165768.html