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ノルウェー:法輪功修煉者は国際文化ウイークで注目された(写真)

(明慧日本) 年に1度のノルウェー国際文化ウイークは、世界各国から訪れる人々に自国の文化を展示する舞台を提供している。2007年10月27日午後、ノルウェーの法輪功修煉者は、北ノルウェー・ボーデのショッピングセンターでの演出に参加した。彼らは、男声の独唱「藏字石」(訳者注:中国貴州省で約2億7千万年前の石に『中国共産党亡』文字が浮き上がっている)、女声の独唱「優曇婆羅花が開く」(訳者注:三千年に一度しか咲かない「優曇華」(うどんげ)別名:優曇婆羅花)、法輪功の功法の実演と太鼓「天の太鼓の偉大な威力」を演出した。

 王亜軍さん、戴英さんは、それぞれ「藏字石」と「優曇婆羅花が開く」を歌った。「藏字石」の歌は、中国貴州平塘地区で今から約2億7千万年前に存在した巨石を謳い、人々に「天は中共を滅ぼす」の情報を伝えた。「優曇婆羅花が開く」の歌は、現在、世界各地で優曇婆羅花が現れるときは覚者が世の中で正法して人を済度する時期であることを描いた。2曲の歌を称える拍手がひとしきり続いた。北ノルウェー国際文化ウイークの主催者・グランイワさんは王亜軍さん、戴英さんに花束を捧げて祝賀を表した。

法輪功の五式の功法を実演している修煉者

 このほか、修煉者達は法輪功の五式の功法を実演した。「普度」の美しい音楽が流れるなかで、多くの人が静かに観覧した。

 ショッピングセンターの出演が終わった後、法輪功修煉者達は招待に応じてボーデ国際センターで出演し、人々に罪のない法輪功が中共に迫害されている真相を伝えた。

 その前の10月24日に、ボーデの法輪功修煉者は成人向けのノルウェー語学校で、法輪功が世界各地に広く伝わっていること、また「真・善・忍美術展覧会」の一部の写真や絵を展示した。修煉者は胡弓を使って、「普度」、「蓮の花頌」、「得度」、「優曇婆羅花が開く」など多くの曲を演奏した。慈悲深く穏やかな音楽はロビーにこだまし、人々は足を止めて聞き、拍手し、親指を立て、あるいは歩いて来て、「この音楽は平和で純粋で人を感動させ、非常に素晴らしい!」と話した。

 2007年11月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/10/30/165533.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/11/1/91010.html