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カナダのスカボロ:蓮花芸術団は民族芸術祭りで巡回公演(写真)

(明慧日本)2007年10月27日午後、カナダトロント民族芸術委員会はスカボロタウンセンターで「Walk of Fame」を開催した。五つの民族からなる専門の舞踊団は、すばらしい歌舞を披露し、数千人の観客は感動させた。

観客に5式の功法を実演


法輪功学習者は伝統の民族舞踊を披露

 中国民族の代表として、法輪功修煉者からなる蓮花芸術団は、今度の祭りのために獅子麒麟舞、中国古典歌舞、腰に結ぶ小太鼓を披露し、同時に中国の深遠な修煉功法である法輪功を実演した。

 最初の獅子麒麟舞は、銅鑼と太鼓の音とともに観客を惹きつけた。蓮花芸術団のダンサーは、「われわれは、今回はじめて古代中国の神聖な動物の麒麟を加えた。麒麟舞の回し方は獅子舞ととても大きな違いがあり、視線範囲は広くて、踊るのも容易ではない」と話した。古代中国では、麒麟はいつも聖人の現れる地域と時代に現れ、善と平和のシンボルであり、周囲の人々に良いことをもたらし、聖人が邪悪な人の脅しに遭った時、麒麟は聖人を保護するために強大な威力を現すことができると言われている。

 トロント民俗芸術委員会実行理事のWendy Limbertie氏は、蓮花芸術の演出後、観客に法輪功を勧めた。法輪功は人々に喜びと健康をもたらすことができ、全員が法輪功を知るように薦めた。

 2007年11月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/31/165665.html