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人権聖火リレー・オーストラリア:政治要員と民衆は中国共産党を厳しく非難(写真/録音) 文/オーストラリア法輪功修煉者 (明慧日本)人権聖火リレーは2007年10月27日にオーストラリアのシドニーに上陸し、マンリー市、グラフトン市とトゥーンバ市にリレーし、現地政府や人々の支持を受けた。
2007年10月27日、人権聖火はシドニーの北砂浜の有名な観光地・マンリー市(Manly)に到着して、市民の熱烈な歓迎を受けた。マンリー市長、3人の市会議員、市庁舎の責任者、当市に在住する州議員は皆祝典会場にやって来た。 10月28日、人権聖火はニューサウスウェールズ州北部の「蘭の花の都」と称するグラフトン市に到着した。聖火が到着した日は、ちょうどグラフトン市の年に1度の蘭の花のカーニバルであった。 祝典の主催者は「人権聖火活動は中国の現状を反映して、今年の花祭の祝典活動にとってとても重要だと思う。この国家が始動した迫害は、人類に対する犯罪である。系統的な殺人、人体の臓器を盗み取ることは全人類の道徳と良知に対する公然たる挑戦である」と発言した。 11月1日、人権聖火はクィーンズランド州の最初の都市トゥーンバ市に到着した。現地の人々の熱烈な歓迎と支持を受けた。 市議会議員のライミアル(Councillor Joe Ramia)氏は挨拶の中で「私は人権聖火の到着を歓迎し、そして強烈に聖火が伝えてきた情報を支持する。オリンピックは、人類に反する犯罪行為と同時に中国に存在してはならない。私は心から人権聖火リレーはトゥーンバ市で円満に成功するよう祈る」と話した。 消息によると、人権聖火は11月3日に次の都市のブリスベーン市までリレーされる。 2007年11月4日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/3/165856.html) |
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