中共政権は隠れて海外サイトを操縦、法輪功を中傷
(日本明慧)作家として地方では多少有名な私だが、最近中共に注目している。市の610弁公室のある悪人が、県から中央610弁公室へ転送した機密文書を私に見せた。文書を見せた目的は、私に法輪功を中傷する文章を書かせて、それを中共政権が影で操っている有名ではない海外サイトに送って、政治上の成果と成績をあげるためだった。
私は悪人の思い通りにはならなかった。嘘を撒き散らし、捏造し、人々を騙す邪悪な本質を知ったため、私は要請を受けたその場で、高齢と体調不良を理由に申し出を断った。
その機密文書の要旨は、「各級の610弁公室と国安機構は、ある海外ネットに文章を出稿する担当者を決め、出稿担当者を徐々に増やしていくこと。まず第一に、組織内部から出稿を担当する専門員を選出し、第二段階においては社会から専門の出稿者を選出し、彼らにパソコンなど提供し、また彼らに明慧ネットの閲覧を許可する」というものである。私は第二段階になっていた。
出稿した文章が掲載されれば、金銭的な褒賞が得られるが数千元程度で金額は一定ではない。機密文書の全ての出稿者は、決して団体名や機構名を使用せず、個人の名義で文章を投稿するよう強調していた。目的は、その海外サイトが、政府と無関係であり民間人が運営しているものと見せかけるためだ。
このロジックは、邪悪な中共の「偽、悪、争」の本質をはっきりと示している。理性が相当混濁した人でも、これは認識できるだろう。
その海外サイトにある全ての文章は、下品で、行間から読むと作者の心も貪欲で醜悪である。文体はさらに粗悪で、要点のはっきりしないものばかりだ。正義の人たちは、可能ならこのサイトが中共によって操縦されているという証拠を集めてみてほしい。将来、このことに関係した邪悪な悪人達を、法に従って制裁するためにも。
2007年11月4日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/3/165839.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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