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マレーシア:法輪功の素晴らしさを広め、腰鼓チームは喜色満面(写真) (明慧日本)マレーシア法輪大法交流会の前日である2007年10月27日、シンガポールとマレーシアの法輪功修煉者が結成した腰鼓チームは、初めてクアランプールの最もにぎやかな観光地ブキットビンタンで腰鼓の演奏を披露し、民衆の注目を惹き付けた。
腰鼓チームは午後7時30分からブキットビンタンで演出を始めた。喜色あふれる「喜び祝う」の曲が流れると、修煉者はリズムにのって腰鼓を打ち始め、観客は次から次へとカメラを取って撮影していた。 腰鼓チームメンバーの楊さんは、10月28日はマレーシアで法輪大法交流会が開催される日なので、「私達は交流会の前日にあたって、喜色満面の腰鼓を演出し、法輪大法のすばらしさを民衆に知ってもらいたいです」と話した。 サウジアラビアからの観光客Talal-Alsiderさんは、役者である。初めて腰鼓の演出を見た彼は、カメラを持って来なかったことを非常に残念がり、携帯電話のカメラで腰鼓を撮影した。Talal-Alsiderさんはインタビューを受けたとき、「彼らの出演はとても素晴らしかったです。私はとても好きです。私はこの演奏を始めて見ましたが、とても気に入りました。彼らは心を合わせ、全体が一つにまとまり、とてもすごかったです!」と喜びを表した。 カナダのバンクーバーから来たAlexさんは、「私は今日の演出がとても好きで、特に彼らの黄色の衣装はとても美しくて、太鼓も非常に整然としています。伝統的な演出は皆とても好きです」と話した。 また、インドネシアのジャカルタからの観光客Arkyさんは取材を受けた時、「私は郷里のジャカルタで法輪功の演出を見たことがあります。私はこれがとても良い健康法だと思っています」と話した。 腰鼓チーム以外にも、法輪功修煉者は天女チームを結成し、「法輪大法はすばらしい」と書いたしおりを配った。天女チームメンバーの李秀瓊さんは、「道中たくさんの人が、次から次へ私たちの足を止めて写真を撮ったため、予想以上にステージに着くのが遅くなりました」と話した。 腰鼓チームは決められた場所での演出が終わったあと、クアランプールの有名な美食天国の阿羅街に沿って一周歩いた。人々は次から次へと店を出て、この中華伝統文化の腰鼓の演出を観覧した。ある観客は、「この演出はとても素晴らしい。私はとても気に入った!」 と話した。 2007年11月5日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/28/165432.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/29/90924.html) |
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