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サンフランシスコ大パレード:国際社会に対して法輪功への迫害停止を呼びかける(写真)

(明慧日本)世界各地から集まった500人以上の法輪功修煉者は11月3日、サンフランシスコでパレードを行い、法輪功のすばらしさを見せたと同時に、中共政権による法輪功修煉者への残酷な迫害の真相を人々に伝えた。そして、国際社会に対して、中共による法輪功への人道に反する弾圧に歯止めをかけるよう呼びかけた。

チャイナタウンを通過する天国楽団

チャイナタウンを通過する天国楽団

広場で煉功する法輪功修煉者たち

広場で煉功する法輪功修煉者たち

法輪功は世界80カ国に伝わり、『転法輪』も20カ国の言語に翻訳され出版されている

台湾の法輪功修煉者は、伝統的な民族衣装を着てパレードに参加

法輪功の花車

腰鼓隊

法輪功修煉者からの臓器狩りの実演

迫害され虐殺された法輪功修煉者を追悼

2800万の中国人の脱党を声援

中共を解体し、迫害を終結させよう

真相を知るようになった人々

スピーチをする脱党サービスセンターの高大維代表

 パレードは、サンフランシスコのユニオン・スクエアから出発し、ショッピングセンター、チャイナタウンなど十数の大通りを通過し、最終的にチャイナタウンの花園角広場にゴールした。

 法輪功は1992年から中国で伝えだされ、その後、ただちに世界80カ国に広がり、数え切れない修煉者が修煉の道を歩み始めた。しかし、1999年7月から、中共当局は残酷な迫害を開始し、8年におよび弾圧を経て、少なくとも3千人以上の法輪功修煉者が迫害によって殺されたことが実証された。残酷な迫害に直面しても、法輪功修煉者たちは決して屈することなく、平和的な活動を通して、人々に法輪功が受けている迫害の真相を伝え続けている。

 2007年11月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/4/165940.html