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成都市の法輪功修煉者・黎明さんは不法に拘束され、洗脳クラスに送られた

(明慧日本)黎明さん(35)は、元成都理工大学の教授であったが、法輪功を修煉するという理由で、大学を解雇された。現在、両親と四川大学住宅地に住んでいる。2007年10月15日、真相を伝えたため、強制連行され、14日間の治安身柄拘束処分を受け、10月29日に釈放された。しかし、武侯区望江街道事務所、望江派出所、武侯区防邪弁公室は共同で協議して、家族に知らせないまま、黎明さんを新津洗脳クラスに送った。彼の家族に再三問い詰められ、洗脳クラスに送ったことが明らかになった。しかし、家族の面会や日常用品と衣服を届けることは禁止されているという。連行されてからずっと音信不通で、家族は非常に心配している。何度も面会を求めに行ったが、回答は一切なかったという。

 99年7月20日以来、四川大学保衛処は610弁公室に協力し、何回も法輪功修煉者への迫害に参与した。望江路街道事務所の劉盛全と郭超が、いっそう積極的に法輪功修煉者を迫害している。

 (注):法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照

 2007年11月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/3/165804.html