■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/11/05/mh065090.html 



改めて、全ての同修が発正念を重視してほしい

 文/中国大陸大法弟子

(明慧日本)同修の文章「正念を発することを新たに認識する」を読んで、思わず師父が『法輪大法—オーストラリアの修煉者に対して法を説く』の中で再びおっしゃった大法弟子の全員が同時に正念を発すると、5分間で三界内の邪悪を永遠に消すことが出来るという内容を思い出しました。この内容についての初めての説法は2001年12月29日でしたが、それから既に6年近く過ぎたのに、邪悪がまだこんなにはびこることは、大法弟子が正念を発することに対して、まだ認識が足りず、怠っているとしか言いようがありません。法理上、師父の説法を正しく認識していないために、6年余りも邪悪がはびこることを放任してしまったのです。

 今、師父は再び注意してくださいました。もし大法弟子が全員心を静めて共に正念を発するならば、5分あれば全ての迫害を終わらせることができるのです。それは別に常人社会の変化に頼るのではありません。だから、ここで明慧ネットを借りて、皆さんに正念を発することの重要性を再認識してほしいのです。そして最初に正念を発する時のように、ある時間帯に、例えば、大陸時間の夜、(6時・7時・8時)の三つの時間に大法弟子全員で純粋に強大な正念を発し、我々の神通を生かし、全ての邪悪を速やかに解体し、法を正す時期の大法弟子の称号に背かないよう呼びかけたいです。もちろん、他の三回の一体で正念を発する時間は元通りでいいと思います。

 一緒に2001年12月29日の『米国フロリダ州での説法』を復習しましょう。

 「皆さんに教えますが、現在も残っていて大法と大法弟子を迫害することのできるものは学習者自身の原因です。正念を発することを重要視していない学習者、あなた達自身が受け持つべき、責任を持つべき空間にある邪悪がまだ根絶されていないという原因です。ですから、皆さんは正念を発することをくれぐれも重要視してください。自分に能力があると思っているかどうかに関わらず、正念を発するべきです。自分の考えの中のものを根絶するとき、それはあなた自身の身体の範囲内に作用しますが、同時にあなたは外在のものも根絶しており、それがあなたのいる空間と直接関係しているため、あなたが彼らを根絶しなければ、彼らはあなたを迫害し抑制するだけではなく、他の学習者、他の大法弟子をも迫害するのです。ご存知のように、中国大陸の大法弟子が受けた迫害は相当深刻なものであるため、全ての学習者は必ず自分の責任をはっきりと認識し、正念を発する時に本当に心を静かにして、本当に正念の作用を働かせなければなりません。ですから、これは極めて肝心なことであり、極めて重要なことです。もし全ての学習者が皆このようにできれば、皆さんに教えますが、同時に正念を発するその5分間で、邪悪は永遠に三界内に存在しなくなります」。

 2007年11月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/11/3/165693.html

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