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更に多くの人に真善忍国際美術展を知らせる(写真)

(明慧日本)風穏やかでうららかな日曜日(2007年10月21日)の午前、台湾の法輪功修煉者は、台北県永和市国父記念館で展示する「真・善・忍国際美術展」の情報を多くの人達に知らせ、法輪大法のすばらしさを民衆に伝えようとパレード活動を催した。

パレード隊列

旗チームの出演

腰鼓のチームは黄金色のあでやかな服を着て、腰鼓を打ち人々を引きつけた。特に小弟子の腰鼓のメンバー(最小年齢は3歳)は、更に民衆を興奮させた


バイクに乗った人が資料を貰って、嬉しそうにパレード隊列を見ている

 永和市は台北市のすぐ隣で、全台湾のなかで最小の市である。ここの人口密度は一平方キロメートルあたり4万1千人を上回り、全世界でも人口密度が最も高い行政区である。永和市は内平埔族人、鶴ロ人などの民族、そして各地から引っ越してきた人で構成されている。そのため、ここの人達は調和とお互いが仲良くすることによってこそ、「永久の平和」が保てると認識し、「永和」と命名した。 

パレード隊列

パレード隊列は永和市街区を経由して、多くの人の目を引いている

 旗隊はパレード行列を導き、太鼓の音は春雷のようであり、永和の市民の心の扉を開けた。呉さんはパレードを見るために家から降りてきた。彼女は、特別な太鼓の音を耳にしたので、降りてきて見たら、法輪功のパレードだとわかって、やっと自分の家の近くでも「真・善・忍美術展」が見られるのだと知った。彼女はたいへん喜んで、パレードの全行程を見終わったら必ず美術展を見に行くと言った。

 家族と永貞路のレストランで会食をしていた呉さんは、音楽の音に引きつけられて、レストランの入り口に立ちパレード行列を見た。彼女は腰鼓チームに対する印象がとても強く、腰鼓チームの服装が、厳粛な雰囲気で明るくとても良いと言った。呉さんは2人分の真相資料を貰い、親友にも渡すと言った。

 天女隊列の後ろは、100人の法輪功の修煉者によって構成された煉功の隊列で、そのあとは「法輪大法」旗の隊列、旗の隊列の後方は小弟子の腰鼓の隊列、最後は成年の大法弟子の腰鼓の隊列。パレード行列は永和市の主要な大通りを歩き、沿道の多くの人達が関心を寄せ、真相資料を要求する人もいた。 

天女達は沿道で宣伝ビラと蓮の花を配った。蓮の花は大人気で受け取る民衆が多く途中で足りなくなるほどだった

民衆が路肩に座って「真・善・忍国際美術展」のチラシを読んでいる

 2007年11月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/22/165021.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/10/26/90848.html