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ミネソタ大学:帰校フェスティバルのパレードで法輪功を歓迎された(写真)

(明慧日本) 米国ミネソタ州の法輪功修煉者は、2007年11月3日に、ミネソタ大学の伝統的な帰校フェスティバル (Home Coming)のパレードに参加(5回目)した。以前、ミネソタ大学の帰校フェスティバルが行われる時には、いつも雨や雪が降り寒かったが、今年は天気が良く穏やかで心地よい一日であった。

ミネソタ大学の帰校フェスティバルに参加している法輪功修煉者

ミネソタ大学の帰校フェスティバルに参加している法輪功修煉者

 午後2時にパレードが始まり、法輪功修煉者は「世界は本当に真・善・忍を必要としている」の横断幕を持ち、煉功服を着ていた。ミネソタ大学の道端で、東の神韻を表し、花で飾り付けをした車が出現したとき、道端の観衆達は惹きつけられ、熱烈に歓呼していた。

 法輪功修煉者は真相資料やしおりを配った。パレードが終わった時、法輪功の真相資料は観衆に全部配られた。

 6万人の学生を擁するミネソタ大学は、アメリカの有名な総合大学の一つである。ミネソタ大学は1851年に創立され、教育、研究、公共サービスなどが一体となっている公立大学である。ミネソタ大学のツインシティー校はアメリカの公立科学研究大学のベストスリーである。1914年3人の中国人学生がミネソタ大学に来て以来、8千人くらいの中国人がミネソタ大学で学び、あるいは働いたことがある。すべてのミネソタ州の法輪功修煉者は、「真・善・忍」の素晴らしさをミネソタ大学の先生方と学生達に伝えられるようにと希望している。

 2007年11月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/6/166045.html