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長林子労働教養所五大隊の警官・王凱の最近の犯罪事実

(日本明慧)ハルピン市長林子労働教養所五大隊の警官・王凱は、教導員から大隊長に昇任して以来、中共に積極的に追随して、法輪功修煉者を迫害した。最近、法輪功修煉者達は、常にいざこざを引き起こしている警官・王凱の悪行為に対して断食抗議を行った。しかし警官・王凱は人間性を失い、悔い改めようとせず、「騒動を主導した」という罪名で法輪功修煉者・韓偉さん、宮文義さんを牢屋に監禁し、鉄の椅子に縛りつけて迫害した。

 以下は、警官・王凱の最近の犯罪事実の一部

 (一)刑事受刑者を脅迫、誘惑して法輪功修煉者を看守させ、法輪功修煉者同士の会話を禁止させる。もし当番が看守を怠ると激しく罵り、ひどい時は激しく殴打する。ある刑事受刑者・孫信は当番の時、2回もスタンガンで電撃を加えた。

 (二)法輪功修煉者・迂懐才さんは、迫害を制止させるために断食抗議をしたため、王凱は常に数人の刑事受刑者に命令して迂懐才さんを押さえつけ、強制的に鼻から管を挿入して食料を流し込んだ。迂懐才さんが協力しないと、びんたをくらわし、迂懐才さんの身体は極度に虚弱し、病院の検査で重い病気だと診断されたにも関わらず、釈放を拒絶して迫害を継続した。迂懐才さんは2007年7月4日、心身共に二重に痛めつけられ、冤罪を晴らせぬままこの世を去った。

 (三)2007年7月2日、王凱は他の警官と一緒に法輪功修煉者・薛瑞輝さんにスタンガンで電撃を加えた。その時、刑事受刑者に命令して薛瑞輝さんを押さえつけ、電撃を加えながら「冷水をかけて電撃し、吊り下げるぞ」と脅かした。また、王凱は2007年3月、薛瑞輝さんを牢屋に監禁し、鉄の椅子に縛りつけて両足、両手に錠をかけ、スタンガンで首を押しながら電撃すると脅した。2007年4月、王凱は管理教導員・張宝書に、薛瑞輝さんにスタンガンで電撃を加えるように指示した。

 (四)2007年6月、王凱は法輪功修煉者・程連挙さんを殴打した。2人の刑事受刑者に指示して、程連挙さんを押さえつけ、スタンガンで電撃を加えた。程連挙さんが悲鳴をあげるのを防ぐため、口にテープを貼り付けた。

 (五)警官・王凱は、法輪功修煉者・劉景洲さんを牢屋に監禁し、スタンガンで電撃を加えるとともに殴打した。

 (六)2007年8月、法輪功修煉者は、しゃがんで番号を報告する無理な要求を拒絶したことで、警官・王凱は、法輪功修煉者・韓偉さんを事務室に呼び、「スタンガンで電撃を加えるぞ」と脅かした。

 2007年11月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/5/166025.html