法輪は正念のある家族を守る
(明慧日本)私は法輪大法を修煉しているが、夫はまだ修煉していない。だから私は常に夫に真相を伝え、「法輪大法はすばらしい!」ということを覚えれば、良いことがあると夫に教えた。夫はすでに真相を知り、脱党している。さらに「以前行った全ての大法と師父に対する非礼な言動を全て無効にする」という声明を発表した。さらに、どこに行っても、常に「法輪大法はすばらしい!」ということを意識するようになった。チャンスがあれば真相を伝え、「三退」を勧めている。私と一緒に真相資料を配ったこともある。今では、夫は大法のおかげで仕事も順調で、健康になり、精神的にとてもリラックスした状態にある。
今年のお正月に爆竹を鳴らしたとき、娘がデジカメで撮った夫の写真をパソコンに移し、画面に表示した。奇跡だった。全ての写真が、夫の周りいっぱいに法輪が溢れかえっていた。大きいものや小さいものがあって数えきれないほど多かった。法輪の真ん中に座っている佛もはっきり見えた。写真を見た家族は深く感動し、大法と師父に感謝した。師父が夫の面倒を見て下さっているから、夫は最近、糖尿病の薬を減らしても、血色はよく肌もつやつやしている。夫は外見からは40代だと思われるが、実際はもうすぐ60歳だ。糖尿病の症状は全く現れなくなった。会社の同僚達は、「あなたの家は良いことばかり続いているね。本当に運がいい」と言った。私は「これは大法を修煉しているから福を得たのです。一人が修煉すれば、家族全員に福があります」と皆に伝えた。
私の家に来た客に真相を伝えるとき、常に夫は傍らで協力している。来客のほとんどが大法に対する迫害の真相を知り、「三退」を済ませている。帰る際には『九評』とお守りを渡している。
今年の春、以前の同僚が家に来た。私は、彼女に真相を説明した後、お正月に撮った法輪の写っている夫の写真を見せた。彼女はとても驚き、そして私の話を信じた。彼女の一家は、すぐに揃って「三退」した。8月、彼女の夫は健康診断で胆嚢に腫瘍が見つかった。医者から癌の可能性があると告知されていたので、家族全員が驚き、ひどく取り乱した。すぐに瀋陽医大で再検査を受けたが、結果は同じだった。それどころか、緊急手術の必要があると医者から言われた。彼女の夫が手術室に入る直前、彼女は、「危機に瀕したときは『法輪大法はすばらしい!』と思えば平穏が訪れる」という私が教えた話を唐突に思い出した。彼女は小声で夫に「『法輪大法はすばらしい!』と思って、私たちはもう三退したし、絶対大丈夫だからね!」と言った。彼女の夫は、彼女を見てうなずいた。
彼女の夫が手術室に入ってからずっと、彼女は「法輪大法はすばらしい!」と繰り返し心の中でつぶやいた。この言葉を繰り返していると、焦燥した心が次第に穏やかになっていくことに、彼女は気づいた。不思議なことに、いつの間にか彼女はとても穏やかな気分になれた。彼女は大法と師父の加護があると思った。手術は大変順調に進み、予定は4時間だったが、約2時間も短く済んだ。彼女たちをさらに驚かせたのは、3日後に出た検査報告書だった。報告書で3人の医師は、彼女の夫の腫瘍が良性であったことを認めた。医師たちもこの結果を不思議がっていた。彼女と彼女の夫は「これは『法輪大法はすばらしい!』と思ったからだ」と悟った。
当時、私は入院していたことを知らなかった。退院後、彼女の夫が電話でようやく私に教えてくれた。最近、見舞いに行ってきた。本来なら、彼女の夫は3カ月間休養が必要なはずだが、退院後1カ月でもう働き始めている。この夫婦は、命を救うこの方法を教えてもらったことに対して、私に何度も感謝の意を伝えた。私は「私に感謝する必要はありませんよ。もし感謝するなら、大法に対して感謝すべきであり、師父に対して感謝すべきです。李先生があなた方家族を救ったのですよ」と話した。このことを通じて、この同僚の親戚も大法の奇跡を知った。多くの彼女の親戚は「法輪大法はすばらしい!」と思うようになった。
2007年11月8日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/10/19/164823.html)
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