■日本明慧
http://jp.minghui.org/2007/11/09/mh102255.html
カナダトロント:天国楽団で修煉して向上(写真)
(明慧日本)2007年11月4日、カナダトロント地区の法輪功修煉者は第二回天国楽団修煉体験交流会を開いた。交流会で修煉者らはそれぞれ天国楽団の訓練の中で、コミュニティ活動の中で、および報道活動の中で、世の人々に法輪大法を理解させ、自分が修煉して向上した体験について交流した。
交流会会場
自分の体験を発表する修煉者
自分の体験を発表する修煉者
自分の体験を発表する修煉者
トロント付近の大学に通っている修煉者は、彼が天国楽団の中でいかに修煉して、長年にわたって身についていた惰性を捨て、自分が認めていたもともとの生活習慣を変えたかを交流した。彼は以前フレンチ・ホルンを学んだことがあり、当年毎日1、2時間の時間を費やしてホルンの練習をし、それから1、2時間を費やして集団練習をしていた。こうして3年間練習してやっとある程度のレベルに到達した。天国楽団に参加した後、必ず運指法を変えるように伝えられた。10年ほど使ってきた運指法を変えることを考えると、彼は本当に心地よくなかった。
ある日、彼はインターネットを通じて、以前国内にいたときに在籍していた楽団のフレンチ・ホルンの首席に、新しい運指法で一段演奏して聞かせたら、相手に「あなたはこれから専門でフレンチ・ホルンを吹いても良さそうだ」と言われた。
この修煉者は「私はこれはすべて師父の加持による結果であると知っている。われわれは心性さえ向上できれば、不思議な効果が得られるはず」と語った。
彼はまた自分がいかに「毎日7時間の睡眠を保証しないといけないか」という、長期にわたって形成された観念を克服したかも語った。「以前は毎日朝起きたら私は指を一つ一つ折りながら、7時間寝たかどうかを計算し、もし7時間足りなかったら、すぐ眠くなってしまい、7時間足りれば正常になっていた」。
「私は明慧ネットで同修のこの方面での交流文章を読み、また天国楽団の同修から、トロントの一部の修煉者も毎日3、4時間しか寝ないが、一日中眠くないということも聞いた。ただ彼らには一つ共通点があって、それは煉功の時間を確保することだった。そして私は計画を立てて、現地の同修と約束して、毎朝6時30分に起きて煉功した。2週間後、私は毎日4、5時間だけ寝ても、朝起きるととても元気な状態になった」。
トロント市の修煉者は、天国楽団がコミュニティ活動に参加できるように連絡し、天国楽団の活動を報道する中での修煉体験を交流した。
この修煉者はフィリピン語がある程度話せる。天国楽団が成立して2ヶ月足らずの時、彼女は天国楽団がフィリピン独立祭の活動に参加できるように連絡した。「当時、天国楽団は3曲演奏したが、非常に人々を震撼させ、すべての人が呆然としていた。主催者は、必ず毎年あなた達を招きます、と言った。天国楽団はトロントのフィリピンコミュニティにおいて定着するようになった」とこの修煉者は語った。
天国楽団の活動はとても多く、もともと報道を担当していた修煉者は手が回らなくなった。するとこの修煉者は自ら撮影報道の仕事を担当した。「毎回、天国楽団がパレードに参加するとき、私は常に一つの使命感を感じ、演奏される音楽と法の力量に震撼される。私は良い写真が取れるよう、師父に加持を求める。なぜならわたしは本当にどうしたら良い写真が撮れるか分からないからである。私は何度も同修に教えてもらい、パレードの中では、絶えず写真を撮っていた。天国楽団のホームページの写真はますます豊富になっており、パレードを申請するとき、これらの写真は巨大な作用を働く。あとになって理解できたが、われわれの修煉して得られた純粋の善の力量は、写真の中で身体を浄化する作用を働き、常人はこれらの写真を見ると心身ともに受益される」。
中国大陸からトロントに移民として来た修煉者は、彼女が天国楽団の同修らの助けの下でいかに修煉して向上したか、また天国楽団の同修の手助けの下で、大陸で中共に迫害されている親族同修の救援に成功したかを語った。
「みなさんの無私の貢献の下で、私は一つ、もうひとつの難関を乗り越えた。最後には迫害されていた親族同修を迎えることができ、自分の専門分野の仕事を見つけることもできた」とこの修煉者は語った。
交流会は午後4時に始まり、夜10時に円満に終了した。
2007年11月9日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/7/166148.html
)
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