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広東省:法輪功修煉者・李燕群さんは懲役3年の判決を下された

(明慧日本)広東省佛山市の法輪功修煉者・李燕群さんは今年5月、真相資料を配ったため高明公安局に連行された。密かに懲役3年の判決を下され、高明看守所に拘禁されている。

 97年初めに李さんは法輪功と出会い、患っていた多くの病気(心臓病、婦人病、頭痛など)が全快した。真・善・忍に基づいて自分を律し、とても世話好きである。

 2000年に李燕群さんは街で私服警官に佛山公安局に連行され、1日拘禁された。わずか10歳の娘も連行された。怖がっている娘は熱が出て数日間治らなかった。

 2001年3月、佛山公安局は李さんを洗脳クラスに連行し3カ月拘禁した。体調が崩れている夫は恐喝されて、病床に就いたきり二度と起き上がれなかった。

 2003年に「610」の警官は不法に李さんの家に侵入し、逮捕すると言いふらしたため、病床に就いたきりの李さんの夫は恐怖で数カ月後に死亡した。

 2007年5月29日、李さんとほかの修煉者・夏文聡さん(音訳)は高明区で真相資料を配ったため、高明区公安分局に連行された。当日の午後3時ごろ、不法に家宅捜索された。捜査票に公安局の印鑑も押されず、役員の名前も記入されていなかった。李さんは不法に拘禁されて半年間、公安に家族との面会を許されなかった。情報筋によると、9月に家族に知らされず、李さんは密かに懲役3年の判決を下された。

 警官: 梁鳳裘、陳愛貞、鄭標、彭小紅

 2007年11月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/10/166247.html