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瑞安市塘下鎮の医師は610弁公室に連行され、家宅を捜査された

(明慧日本)周暁波さん(31歳・男性)は元浙江省瑞安市塘下鎮病院の医師である。2007年11月7日に地元610弁公室に連行され、家宅を捜査された。

 周暁波さんは2005年に連行され、迫害を受けた。その後、会社で働いている時に監視され、やむを得ず仕事をやめた。

 2007年11月7日朝8時ごろに周暁波さんはバイクで父親の薬を買いに行った時に瑞安市公安局610弁公室の役人・趙洪蛟ら20数人に逮捕され、9時ごろに家宅を捜査された。

 周暁波さんは家で法輪大法の本、説法CD、ビデオ、電子本、フラッシュメモリ、資料などを捜査され、強制的に写真を撮られ、資料などが没収された。その後、周暁波さんは手錠をかけられ、11時ごろに瑞安市公安局一科に連行された。

 1週間前に瑞安市馬嶼鎮の男性法輪功修煉者は昼1時ごろ出かけた時に連行され、3時ごろに家宅を捜査された。現在、不法に拘禁されている。

  (注):法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照

 2007年11月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/10/166303.html