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ハルビン市前進労働教養所:高国鳳さんは独房に入れられ、迫害されている

(明慧日本)法輪功修煉者・高国鳳さんは、現在、黒龍江省ハルビン市前進労働教養所に不法に収容されている。隊長の王敏(36歳女性)が自ら高さんの迫害を行っている。高さんは8日間に亘って手錠をかけられた状態で鉄の籠に入れられた。また、10日間狭い独房に入れられ、一食として与えられた食べ物はお碗に一杯のトウモロコシのお粥のみである。

 10月9日、警官と受刑者(法輪功修煉者と違って、刑事犯罪人)が高さんを独房から戻して、またすぐに他の独房にいれた。そこで高さんは昼も夜も睡眠が許されず、夜になると地面にしゃがまされ、さらに手錠をかけられた。靴を履くことが許されず、薄い肌着しか着せられていない。食事は相変わらずお碗に一杯のトウモロコシのお粥だけで、「反省書」を書くように、殴打されている。

 2007年11月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/10/166293.html