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湖北省広水市計画委員会の幹部・劉先炎さんが610弁公室に追い詰められて精神崩壊になった真相

(明慧日本)劉先炎さんは、広水市計画委員会の幹部で市政府の集合住宅に住んでおり、1997年に幸運にも法輪功に出会い、そして法輪大法「真、善、忍」の基準に従って心を修めて善に向かい、自分の道徳を高めて良い人になり、仕事は真面目で責任感があり、部門の資料の大部分は劉さんが書き、上司と同僚から深く信任されていた。劉先炎さんは妻と尊敬し合い、聡明で可愛い娘が1人いて、法輪大法は劉さんの一家に幸運を運んで来た。

 1997年7月、江沢民は法輪功を弾圧し始めた。2002年初め、劉先炎さんは広場中学校で学生に法輪功の迫害された真相及び中共の嘘を暴き出していた時、610弁公室の警官に強制連行されて、4ヶ月間不法に拘禁された。2002年9月、広水市610弁公室の警官は再びいかなる証明書、手続きも提示せずに劉さんを連行し、4ヶ月間、広水市の留置場に拘禁した。刑事拘留の理由は「劉さんは直訴する恐れがある」というだけで、このような暴政による拷問を行った。劉先炎さんは意識が朦朧としていて、心神喪失に至った。劉さんの妻はこのような劉さんの状態に耐えられずに離婚した。

 法輪功修煉者は善意と道義から劉先炎さんを助け、一心に世話をしたことで、劉さんの病状は次第に好転した。2004年m迫害されて路頭に迷っている法輪功修煉者・劉陽さんと家庭を持ち、精神も正常に回復した。

 2005年10月30日、広水市公安局国保大隊長・張華洲(広水市610弁公室のリーダー)、幹警の陶志剛などは不法に劉先炎さんの家に突入して、妻の劉陽さんを強制連行した。そして再度家庭を離散させた。劉先炎さんの会社の主任・付立華は、劉先炎さんの人となりと悲惨な境遇をよく知っていながら、広水市の610弁公室と共謀して、劉先炎さんを武漢思想改造施設まで騙して連れて行き、引き続き迫害した。

 劉先炎さんは抑圧の下で、しかたなく本心に背いて「三書」を書いた。家に帰った後、意識が回復して、すぐに自分は依然として法輪大法を続けて修煉することを厳正に声明した。強い抑圧の下で書いた大法に背くものをすべて破棄した。広水市610弁公室の警官と付立華はまだ諦めずに、手段を変えて、まず強制的に劉先炎さんの仕事を止めさせた。また2006年7月5日、2人の魏という610弁公室の警官を派遣して、彭漢沢と一緒に劉さんの仕事場に行き、仕事先から名前を除名すると劉さんを脅迫して信念を放棄させようとした。今回、劉さんの精神は再度崩壊し、持病が再発した。

 2007年11月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/5/166013.html