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マレーシアの人々は中共組織からの脱退を声援(写真)

(明慧日本)マレーシアの脱党サービスセンターのスタッフは2007年11月11日、クアラルンプールの独立広場で2800万人の中国人が中共組織から脱退したことを声援し、さらに中国のみならず、世界各国から集まってきた観光客に脱党ブームの事実を伝える活動を行った。

独立広場で横断幕を掲げて、中共組織からの脱党大ブームの情報を伝えるスタッフたち

脱党を声援する展示パネルと横断幕を見に来る人々

脱党を声援する展示パネルと横断幕をカメラで撮る人々

人々に脱党の現状について説明する脱党サービスセンターのスタッフ

資料を受け取る中国の観光客

 脱党サービスセンタースタッフは午前10時ごろ、独立広場で横断幕と展示パネルを掲げて、中共政権による残酷な弾圧、特に法輪功への人道に反する迫害について観光客たちに説明し、2800万人の中国人が中共政権組織からの脱退を声援した。

 脱党サービススタッフたちは中国語と英語の脱党関連の資料と『共産党についての九つの論評』を配布し、中国をはじめ、香港、インドネシア、インド、フランスなど、世界各国からやってきた観光客たちに最新の情報を伝えた。中国から来た観光客たちもバスから降りて、展示パネルを読み、脱党資料を受け取った。

 2007年11月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/12/166433.html