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湖南省懐化:数人の法輪功修煉者は二ヵ月間身柄を拘束された

(明慧日本)

 一、懐化鶴城区の8人法輪功修煉者は不法な裁判に直面している

 鶴城区の8人の法輪功修煉者は、依然として現地の留置場に不法に拘禁されている。靖州留置場へ送った3人の法輪功修煉者も戻され、みな不法裁判に直面している。裁判の開廷時間は本来の計画どおりにいかず、11月8日に予定されている。

 この8人の法輪功修煉者は2007年9月16日に会同県にて公安と610弁公室に連行された。

 そのうち、楊春蘭さんは拘禁中、何回も高血圧と心臓病の症状が現れて、危篤通知書が発行されているにもかかわらず、関連部門はいまだに彼女を釈放しようとせず、また楊さんの家族からお金を強請ろうとしている。過去8年間、楊春蘭さんは7回不法拘禁され、2回不法に労働教養され、また不法に家財を没収され、路頭に迷うにようになり、夫も連座され迫害されている。

 二、懐化靖州の3人の法輪功修煉者は不法に労働教養を受けた

 懐化靖州の3人の法輪功修煉者、周愛華さん、段風維さん、趙金連さんたち3人は現在、株洲白馬リュウ労働教養所に連行され、迫害されている。

 2007年7月13日、靖州政治保護係の莫要武、610弁公室の商万彪を始めとする警官らは、法輪功修煉者・周愛華さんの自宅に押し入り、5人の法輪功修煉者を連行した。連行されたのは、鉄路アパートの退職従業員の張建安さん、退職教師の張昌明さん、段風維さん、周愛華さんともう一人の法輪功修煉者である。彼らは610弁公室に一人3000元ずつ強請られ、周愛華さんと段風維さんの2人は不法に労働教養を言い渡された。

 9月23日、法輪功修煉者の趙金連さん(塩業会社の退職幹部)は、真相資料を配っていた時に、610弁公室の公安に連行され、10月18日に不法に労働教養を言い渡された。

 関連の責任者:李躍工 張楚林 郭定林 胡傑 聶芳天 陳善美 易中華 楊濤 向安保 陳順忠 易少冬 易賢武 易延高 易重輝

 2007年11月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/11/166329.html