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九江市永修県:李正林さんは警察に強制連行され留置場に送られた

(明慧日本)江西省九江市永修県:法輪功修煉者・李正林さん(50歳女性)は、中共の幹部らによって連行され留置場に送られて迫害を受けた。その間、李正林さんは何回も絶食をして、不法な逮捕に抗議した。家族が心配して面会を要求したが、中共幹部らに拒否された。また、李正林さんの家族を脅迫し、資料はすでに検察院に送ったと暴言を吐いた。

 李正林さんは、法輪功の修煉と信仰を堅持し続けたため、この8年間に4回にわたり中共幹部らに強制連行されている。その中で、2回は九江馬家リュウ労教所に入れられ、様々な拷問と虐待を受けて心身ともに大きなダメージを受けた。

 李正林さんは、2007年9月21日に永修県涂埠鎮で真相を伝えている時、中共の宣伝に騙されている悪質な袁汝ビンに密告された。涂埠公安支局長・シュウ銀水は、葉毅ら数人の警察を率いてやってきて、その場で李正林さんを強制連行し、永修県留置場に監禁した。

 李正林さんには精神病にかかっている弟がいて、自宅で残された弟は自力で生活できない状況である。今までずっと、李正林さんが生活の面倒を見てきたので、今、弟の世話をする人がいなくなり、生活が窮地に追い込まれた。一日に三食たべられない病気の状態もますます酷くなり、今、乞食をしているという。この状況を見た周りの人は誰もが心が痛んだという。しかし、永修県涂埠公安支局の610弁公室の警察らは平気で自分が起こした罪も認めず、全く人間の心を失い、悪質な中共に従って国民の税金を使いながら国民を迫害し続けている。天理は彼らを決して許さないだろう。

 悪質な警察の情報は中国語のホームページをご覧ください。

 2007年11月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/13/166468.html