■日本明慧
http://jp.minghui.org/2007/11/13/mh142420.html
ドイツ:ダルムシュタットで法輪功の真相を伝える(写真)
(明慧日本)ドイツの法輪功修煉者は2007年11月3日、ドイツ中部の都市・ダルムシュタット(Darmstadt)の中心部にある白い塔Weiße Turmの前で、「法輪大法情報デー」の活動を開催し、人々に 「真・善・忍」の原則に基づく修煉法—法輪功(ファールンゴン、法輪大法とも呼ばれる)を紹介し、そして中国共産党の法輪功に対する8年に及ぶ残酷な迫害を暴いた。
代々伝わる名工のドイツの大工さん(前列の左、青い服)や北米で20年間働いたことがある退職エンジンニア(前列の右、赤い服)がそれぞれここに来て、人々に法輪大法のすばらしさを伝え、法輪功への迫害を制止するよう呼びかけた。
おばあさん(前列の左1)と若者(後列の右1)はドイツの法輪功修煉者である。法輪大法は世界80カ国に伝わり、西洋の修煉者は中国と中国の伝統文化に対して大変尊敬し、憧れている。
ドイツの民衆は法輪功の真相に関心を持っている。街をぶらつく人々は足をとめて真剣に資料を読んでいる。その中で、親子三代で一緒に真相を理解しに来た人もいた。
心と心の対話。1人のドイツの法輪功女性修煉者は身を乗り出して、一生懸命2人の老人に真相を説明している。
法輪功修煉者は中共の法輪功に対する迫害の真相を伝え、真剣に聞く人々。刑務所での残虐な拷問を実演している修煉者は、かつて中国大陸で不法に拘禁されていた。その時、彼女は断食で抗議して腎不全にまで至った。しかし、人間性を失った警官はまた労動教養所に賄賂を送り、彼女を強制労働再教育に送り込もうと企んだ。
写真の左側のドイツの修煉者は同胞に法輪大法のすばらしさを伝えている。彼は若いとき、酷い交通事故に遭った。その後、数十年間、仕事と生活はまともにできなかった。「法輪大法に出会わなかったら、私は一生正しく歩くことができなかっただろう」と語り、10月27日に彼は中共による迫害を制止するための人権聖火リレーに参加し、全行程を走った。
ドイツの女性修煉者(右①)は、チラシを見せながら一生懸命に真相を伝えた。この親切で明るい女性はドイツで法輪功の修煉を始めた後、精力旺盛になり、活力があふれている。彼女は法輪大法を広めるため、自費でアフリカに行き、中共のスパイに監視され、追跡された。
真相を耳にしたドイツの民衆は非常に驚いた。ある人は、迫害を受けている法輪功修煉者に大変同情して、中国で発生している迫害を悲しんだ。
人々は署名で法輪功を支持し、迫害を制止することを呼びかけた! ブース前には一日中人々が絶えず来た。真相が分かった多くのドイツの民衆は正義で善良な選択をした! 多くの人が次から次へと修煉者を励まし、祝福した!
2007年11月13日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2007/11/7/166098.html
)
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