日本明慧
■印刷版   

中共「第17回党大会」前後 黒嘴子労働教養所は法輪功修煉者を迫害

(明慧日本)中共は「第17回党大会」前後、不法に法輪功修煉者を拘禁し、長春黒嘴子労働教養所の悪らつな警官は、残酷に法輪功修煉者を迫害した。以下は一部の事実である。

 9月中旬、法輪功修煉者・李秀芬さんの経文が悪らつな警官に没収され、刑期を2カ月延長された。李秀芬さんは抗議し、労働に行かなかったため、拷問された。李秀芬さんは死人ベッドに縛り付けられ、3日間連続で殴られ、電撃された。三大隊に拘禁されている全ての法輪功修煉者は強く抗議し、労働に行かず、抗議書類を書き、労働教養所の罪行を訴えた。

 警官は首謀者を探すため、一人一人審査した。延吉の法輪功修煉者・鄭慕奇さんは8日間死人ベッドに縛り付けられ、1カ月と6日間刑期を延長された。悪らつな警官は三書を書くよう強制した。その後、管理課から4人の男性(岳課長、徐幹事、田所長、もう1人は姓名不詳)が来て、鄭さんを殴り、スタンガンで電撃した。岳課長は、「法輪功を修煉しているだろう? 一日中法輪大法は素晴らしいと言えばいい」と言い、鄭さんは一日言っていた。岳課長はまた、「煉功するんだろう」と言い、鄭さんは座って煉功した。最後に岳課長は、「おまえたちは労働に行かずに抗議をした、おまえが首謀者だ。誰か、こいつを死人ベッドに縛れ、よく面倒を見てやれよ」と言った。舒蘭の法輪功修煉者・王玉潔さんは、1カ月と1日刑期を延長され、5人の悪らつな者に、30分以上続けて殴られ、電撃された。ガムテープを口に貼られて声を出せず、強制的に拇印を押された。5人の悪らつな者は、大隊長の席桂栄、教務官・鄒霞、金麗華、臧麗、孫佳である。松原の法輪功修煉者・栄春玲さんは1カ月刑期を延長された。

 悪らつな警官は法輪功学習者を転向させようとした。朱家輝という警官は修煉者を騙して「転向」させようとした。範淑珍も警官から指示を受けた。禹彦華は「法輪功修煉者」だと自称しているが、法輪功のことはあまり知らない。禹彦華は積極的に中共と一緒になって法輪功修煉者を洗脳している。情報によると、悪らつな警官は禹彦華を利用して、禹彦華の自宅で30人以上を逮捕した。舒蘭の法輪功修煉者・相君春さんは禹彦華の自宅で逮捕されたうちの一人である。

 2007年11月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/11/13/166486.html